ドメイン取得時に気をつけること
こないだ初めてドメインを取得しました。
ちょっと失敗したので、書いときます。
ドメイン取得時に気をつけること
1. ドメイン名を決めておく
めちゃくちゃ大事です。適当につけたら後々後悔しますよ!
あと、.comとか.jpとかも選べます。お値段が結構変わるので、財布と相談しましょう。
2. ドメイン取得するサイトを決めておく
取得できるサイトは色々あります。
レンタルサーバーなんかと一緒になっているものが多いです。
ドメイン取るなら お名前.com - ドメイン取得 年間30円〜
独自ドメイン取得・管理 - レンタルサーバーはさくらインターネット
Amazon Route 53(ドメインネームサーバー、DNS サービス) | AWS
僕は「お名前.com」にしました。安かったので。
でも、決めるのは次項を読んでからにしてください。
3. Whois情報代行サービスを考えておく
ドメイン取得にはWhois情報というものがセットになっています。
そのドメインの持ち主がどこのどいつなのか、はっきりさせておくことで、
いろいろ連絡をとりやすくするためにどこかのだれかが決めたみたいです。
必ず登録が必要で、名前や住所なども登録するようになるため、個人情報どまんなかです。
(会社でドメインを取得した場合は、会社の名前や住所などを登録すればいいので、問題はあまりないのですが・・・。)
また、ドメイン名さえわかれば誰でも見ることができるので、自分のサイトを公開した途端にみんなに個人情報をさらけ出しているようなものです。
参考 : Whoisとは | JPドメイン名の検索 | JPドメイン名について | JPRS
そこで、Whois情報代行サービスです。
Whois情報を代行してくれるサービスです。個人情報の代わりに代行業者の情報を載せてくれます。また、Whois情報経由で連絡を受けた場合などの窓口にもなってくれます。
このWhois情報代行サービスはだいたいドメイン取得するサイトでやっています(というか登録したサイトでしか代行してもらえないと思います。)。
気をつけるのは無料のところと有料のところがあることです。
僕はここで失敗しました・・・。
ドメイン取得料金 + Whois情報代行サービス料金 の合計金額でサイトは選びましょう!
(もちろんサービスなども考慮に入れましょう!)
というわけで、みなさんもいいドメインライフを。